モナークミニスター

基本情報

  • 馬名:モナークミニスター
  • 父:シニスターミニスター
  • 母:スズカモナミ
  • 募集総額:4,200万円
  • 調教師:林徹

レース情報

未出走


デビュー前

入厩に向けての春の成長

3月には馬体重487kgまで成長。
筋肉量の増加とともに「体幹が強く柔らかさがある」と高い評価を受けた。

坂路では13-13を余力でこなし、3月18日の追い切りは「今年一番の坂路調教」とスタッフが評する内容。

4月には成長期特有の馬体の崩れも見られたが、無理に進めず、負荷を抑えて体が固まるのを待つ方針。
それでも6月入厩目標は維持されている。

ダート調教や雨中でのトレーニングも問題なくこなし、悪条件でも動じない精神力を見せている。
この点はダート適性への期待をさらに高める材料となっている。


2歳に向けての土台作り

12月の視察では場長が「年内に坂路15-15まで進める」とコメント。
林徹調教師も来場し、「馬体・脚元・歩様すべて問題なし」と高評価を与えた。

12月中にはラスト3ハロン44.7秒を記録し、その後は1週間のリフレッシュへ。

年明け1月7日には「この時期にここまで仕上がっている馬は珍しい」との評価が出て、早期デビューの可能性も浮上。
1月21日のBTC坂路では46.9秒をマークし、順調な仕上がりを見せた。

気性の良さに加え、ここまで怪我なく進められている点も大きな強み。計画通りに調整が進んでいる。


馴致から基礎調教へ

9月末に辻牧場へ移動し、馴致を開始。
10月時点で馬体重は465kg。場長からは「跨るとスイッチが入る、オンオフがはっきりしている」と評価され、シニスターミニスター産駒らしい特徴が早くも見られた。

10月末には馴致を終えてBTCへ移動し、本格的な体力強化フェーズへ移行。
11月には調教量の増加により馬体重は448kgまで絞れたが、「無駄なものが落ちた」印象で、体幹の強さと扱いやすさが際立った。

BTCの各コースにも順応し、素直さと賢さを兼ね備えた資質が見えてきた。